ピボットテーブルでは元データに数値がなくても個数を集計できます。例として↓の表で誰が何をいくつ注文したのか集計してみましょう。
表を範囲選択し「挿入」−「ピボットテーブル」でピボットテーブルを挿入
「氏名」を行ラベル、「注文」を列ラベルに配置する →
注文物を集計するので 「ピボットテーブルのフィールドリスト」内の「注文」を右クリックし「値に追加」をクリック ★1フィールドにつき、複数のエリアに配置できます。
値として「注文」が追加されます。数値ではない場合、それらの【個数】が集計されます。 これにより、誰が何をいくつ注文したのかが分かります。