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			Percentrank関数は全データのうち最大値を1(100%)、最小値を0(0%)で表し、対象データがその間のどこに位置するかを小数で返します。 
				
				式 
				=PercentRank(全データ,対象値) 
			
			例えば【70】【85】【30】【40】という数値は↓のように位置します。 
			  
			 
			  
					
						|  | A | B | 式 |  
						| 1 | 70 | 0.67 
						(67%) | =PercentRank($A$1:$A$5,A1) |  
						| 2 | 85 | 1(100%) | =PercentRank($A$1:$A$5,A2) |  
						| 3 | 30 | 0(0%) | =PercentRank($A$1:$A$5,A3) |  
						| 4 | 40 | 0.33
						(33%) | =PercentRank($A$1:$A$5,A4) |  
			  
 
			  
			■ 上位30%以上を出す 
			(例:上位30%以上なら○) 
				
				【上位○%を出す】には0%〜100%のうち、△%以上の位置のデータを出します。例えば上位30%以上なら0~1間で0.7以上の位置のデータを出します。 
				  
				   
				式   
				=IF(PERCENTRANK($A$1:$A$5,A1) >=0.7,"○","")   
			■ 
			応用:各グループ(支店ごと)に上位30%以上を出す方法 
				
				 
				
				Cの式   
				{=IF(PERCENTRANK(IF($A$2:$A$12=A2,$B$2:$B$12),B2)>=0.7,"○","")}   
				配列数式で、A列の支店名が同じなら、B列の配列をPercentRank関数で利用します。     
				 
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