Excel:奇数ならA、そうでないならB (ISODD関数) |
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ISODD関数は、奇数の場合にTRUEを返し、そうでない場合( 偶数)はFALSEを返します。
※ISEVEN関数は偶数ならTRUE,そうでないならFALSEです。
■ 例1 ISODD (5) → TRUE ISODD (42) →
FALSE
■ 例2:開催日が奇数なら×
=IF(ISODD(A2), "×", "○")
→→
■
例3:奇数日は【女湯】、偶数日は【男湯】
=IF(ISODD(DAY(A8)),"女湯","男湯")
■
例4:1行ごとにカウントする(奇数行をカウントしたい場合)
{=COUNT(IF(ISODD(ROW(A1:A30)),A1:A30))}
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