=MATCH(検索値,範囲,引数)
★引数…0(完全一致)1(検索値
を超えない間近の値)
-1(検索値を超える間近の値)
※引数1を使う場合は昇順に並べ替え、引数-1を使う場合は降順に並べ替えが必要(並べ替え不可能な場合はページ末尾のMIN/MAX関数で)
◆ 例1:catの位置を返す →
MATCH("cat",A:A,0)
→ 2
◆ 例2:6の位置を返す(な
いので6以下の最大値(5)の位置)
→ MATCH(6,A:A,1)
→ 4 (数字5の位置が返る)
※注:昇順に並べ替えておくこと
◆ 例3:6の位置を返す(ないので6以上の最小値(7)の位置) →
MATCH(6,A:A,-1)
→ 4 (数字7の位置が返る)
※注:降順に並べ替えておくこと
★昇順・降順に並べ替えられない表の場合は、MAX関数やMIN関数をネストしてMatch関数に引き渡す等が使えます。↓