縦横(行列)を入れ替えて配置するならTranspose関数が便利です。元データと値をリンク(連動)できます。
★「行列を入れ替えて貼り付け」でも入れ替え配置できますが、自動更新されないので関数でのやり方も覚えておくと便利です。
や など。入れ替え後の範囲を選択しておけば何でもOK!
■ Transpose関数の使い方
配置先のセルを範囲選択する(★ 注!元データが5列3行なら、3行5列選択)
=TRANSPOSE(元データ範囲) を入力しCtrl+Shift+Enterキー
元データの行列が逆になりました!
◎ 補足 ◎
行列の入れ替えは元データを選択してコピー後、「形式を選択して貼り付け」→「行列を入れ替える」でも可能です。(単純な値の貼り付けならこちらの方が早い) TRANSPOSE関数の利点は元データとリンクできることです。値を更新させたい場合は関数を使いましょう。
行列の入れ替えは元データを選択してコピー後、「形式を選択して貼り付け」→「行列を入れ替える」でも可能です。(単純な値の貼り付けならこちらの方が早い)
TRANSPOSE関数の利点は元データとリンクできることです。値を更新させたい場合は関数を使いましょう。