クイック操作とは、頻繁に行う一連の操作をボタン1つで実行できる2010からの新機能です。
Excelのマクロのように、操作手順を登録しておくだけで簡単に実行できます。
クイック操作を作成するには
「ホーム」タブ−「クイック操作」グループにある「新規作成」をクリック クイック操作名を入力 「アクションの選択▼」か ら動作(転送・フォルダへ移動など)を選択 更に下にボックスが表示された場合 (宛先や移動先フォルダなど)は適宜入力する 次の動作を指定したい場合は「アクションの追加」から同様に設定する 全ての動作を指定できたら「完了」をクリック
「ホーム」タブ−「クイック操作」グループにある「新規作成」をクリック
クイック操作名を入力
「アクションの選択▼」か ら動作(転送・フォルダへ移動など)を選択
更に下にボックスが表示された場合 (宛先や移動先フォルダなど)は適宜入力する
次の動作を指定したい場合は「アクションの追加」から同様に設定する
全ての動作を指定できたら「完了」をクリック
クイック操作を実行する
◆ アイテムを選択し「ホーム」タブ-「クイック操作」から操作をクリック 又は ◆ アイテムを開き「メッセージ」タブ-「クイック操作」から操作をクリック 又は ◆ アイテムを右クリックし「クイック操作」から操作をクリック 又は ◆ クイック操作作成時に指定したショートカットキーで実行する クイック操作の内容によっては複数アイテムに対して実行可能です。 Outlook既定のクイック操作をカスタマイズすることもできます。「移動」や「上司に転送」などを右クリックし、「○○を編集」をクリックしてオプションを指定します。 クイック操作を初期状態に戻すにはOutlookを終了し「スタート」ー「プログラムとファイルの検索」ボックスに「outlook /resetquicksteps」と入力してEnterキーを押します。
◆ アイテムを選択し「ホーム」タブ-「クイック操作」から操作をクリック
又は
◆ アイテムを開き「メッセージ」タブ-「クイック操作」から操作をクリック
◆ アイテムを右クリックし「クイック操作」から操作をクリック
◆ クイック操作作成時に指定したショートカットキーで実行する
クイック操作の内容によっては複数アイテムに対して実行可能です。
Outlook既定のクイック操作をカスタマイズすることもできます。「移動」や「上司に転送」などを右クリックし、「○○を編集」をクリックしてオプションを指定します。
クイック操作を初期状態に戻すにはOutlookを終了し「スタート」ー「プログラムとファイルの検索」ボックスに「outlook /resetquicksteps」と入力してEnterキーを押します。
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