■ Exchange Admin Center(EAC)から変更する方法(1)
email optionsのAutomatically update email
addresses based on the email address policy applied to this
recipientのチェックがONの場合
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EACにアクセス
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当該グループアドレスのDisplayNameとAliasを変更しSave
→
以上でこれまでのアドレスはセカンダリメールアドレスに指定され、Aliasの値がプライマリメールアドレスになります。
■ Exchange Admin Center(EAC)から変更する方法(2)
email optionsのAutomatically update email
addresses based on the email address policy applied to this
recipientのチェックがOFFの場合
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EACにアクセス
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当該グループアドレスのDisplayNameとAliasを変更しSave
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email optionsでSMTPアドレスを選択し「Edit」で変更
→
以上でこれまでのアドレスはセカンダリメールアドレスに指定され、編集したアドレスがプライマリメールアドレスになります。(※SMTPがプライマリ、smtpがセカンダリです)
■ Active Directoryから変更する場合
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ADでグループを右クリックし「名前の変更」をクリックして名前を変更してENTERキー
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グループ名の変更ダイアログが表示されるので「グループ名」および「グループ名(Windows2000より前)」も変更し「OK」(※1-2の操作はオブジェクト名の変更)
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「属性エディタ」タブで次の値を変更する(※属性エディタータブが表示されていない場合は「表示」→「拡張機能」にチェックを入れる)
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DisplayName(表示名)
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Mail(メールアドレス)
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MailNickName(これは@の前。エイリアス)
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ProxyAddressesでSMTPを選択し削除すると「追加する値」ボックスに表示される(上部へ移動する)ので、これをまずコピーしておき(セカンダリメールアドレスとして指定するため)変更して「追加」をクリック
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セカンダリアドレスを追加する場合は(これまで使用していたアドレス等)「追加する値」ボックスに「smtp:メールアドレス」を入力(又はコピー)し「追加」をクリック
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「OK」をクリック
以上でADからセキュリティグループの表示名、アドレスを変更できます。これまでのアドレスに返信してもエラーにならないよう、セカンダリメールアドレスの設定も忘れないようにしましょう。