Exchange/Outlook環境で、社内メールのみ受信可能にする方法をご紹介します。
■ 組織内ユーザーからのみ受信を許可(外部受信拒否) Exchange管理センター(EAC)にログイン 受信者−メールボックスをクリック(recipients-mailboxes) 検索ボックスで受信ユーザーを検索し開く 「メールボックスの機能」をクリック(mail flow settings) 「メッセージの配信制限」−「詳細の表示」をクリック(View details) 「すべての送信者」(All Sender)はON(既定) 「すべての送信者に認証を要求する」(require that all senders are authenticated)にチェック 「OK」−「保存」(OK-Save)
■ 組織内ユーザーからのみ受信を許可(外部受信拒否)
Exchange管理センター(EAC)にログイン
受信者−メールボックスをクリック(recipients-mailboxes)
検索ボックスで受信ユーザーを検索し開く
「メールボックスの機能」をクリック(mail flow settings)
「メッセージの配信制限」−「詳細の表示」をクリック(View details)
「すべての送信者」(All Sender)はON(既定)
「すべての送信者に認証を要求する」(require that all senders are authenticated)にチェック
「OK」−「保存」(OK-Save)
外部から送信すると下記のエラーが送信者に配信されます。 エラーコードは5.7.134 Sender was not authenticated for mailboxです。
次の受信者またはグループへの配信に失敗しました: 受信メールアドレス(xxx@xxx.com) メッセージを配信できませんでした。このアドレスは、認証された送信者のメールだけを受信するように設定されています。問題が引き続き発生する場合は、メール管理者にお問い合わせください。
Remote Server returned '550 5.7.134 RESOLVER.RST.SenderNotAuthenticatedForMailbox; authentication required; Delivery restriction check failed because the sender was not authenticated when sending to this mailbox'