■ Exchange Online V3 PowerShellでExchangeOnlineに接続する方法
STEP1:PowerShellの実行ポリシーを変更しスクリプトの実行を許可
(1度のみ)
PowerShellはセキュリティ上、既定ではスクリプトが実行
不可なので、PowerShellスクリプト実行ポリシ−を変更します(Set-ExecutionPolicyコマンド。以後このPCではコマンド/スクリプトが実行可能【この操作は1度のみ】
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スタート→「Windows PowerShell」を右クリック→「管理者として実行する」
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Set-ExecutionPolicy RemoteSignedと入力しENTERキー
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実行ポリシーを変更しますか?の画面でYを入力しENTERキー
→そのままSTEP2へ
STEP2:PowerShellGetモジュールのインストール
(1度のみ)
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STEP1同様PowerShellを起動
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Install-Module PowerShellGet -AllowClobber
-Forceと入力しENTERキー
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メッセージ
(続行するにはNugetプロバイダーが必要です…)にはYを入力しENTERキー
(数秒かかる)
***インストールされているか確認するには***
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Get-InstalledModule -Name
PowerShellGet と入力しENTERキー
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画面にVer2.2.5 Name PowerShellGet…と入力されていればOK
STEP3:Exchange Online V3PowerShell モジュールのインストール
(1度のみ)
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STEP1同様PowerShellを起動
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Install-Module -Name
ExchangeOnlineManagementと入力しENTERキー
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メッセージ
(信頼されていないリポジトリ…インストールしますか?)にはYを入力しENTERキー
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Import-Module ExchangeOnlineManagement と入力しENTERキー
***インストールされているか確認するには***
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Get-InstalledModule -Name
ExchangeOnlineManagement と入力しENTERキー
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画面にVersion
3.1.0 Name ExchangeOnlineManagement と表示されればOK
※バージョンについて補足
2.0.5 以前は、Exchange Online PowerShell V2 モジュール (EXO V2 モジュール)
と呼ばれ、3.0.0 以降は、Exchange Online PowerShell V3 モジュール (EXO V3
モジュール) と呼ばれます。
STEP4:V3に更新する人のみ(Exchange
Online V3 PowerShell モジュール更新)
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STEP1同様PowerShellを起動
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Import-Module
ExchangeOnlineManagement; Get-Module
ExchangeOnlineManagementと入力しEnter
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Update-Module
-Name ExchangeOnlineManagementと入力しEnter
STEP5:Exchange Online V3 PowerShellで接続
★以後この操作のみ★
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STEP1同様PowerShellを起動
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Connect-ExchangeOnline -UserPrincipalName
自分のアカウント名@domain.comと入力しENTERキー(接続)
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作業後
はDisconnect-ExchangeOnline
→ Y
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Disconnected successfully !と入力されたら終了(Exitしましょう)
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