ドメインGPOでもローカルGPOでもやり方は同じです。
先に「Office365/2016:管理用テンプレート(グループポリシーで一括管理)」を参考にしてグループポリシーエディタ内の「ユーザーの構成」−「管理用テンプレート」にMicrosoft
Outlook2016を表示させておきましょう。
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グループポリシーエディタを起動(検索ボックスにgpedit.mscと入力)
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ユーザーの構成→管理用テンプレート→Microsoft
Outlook2016→「ユーザーインターフェイスの項目を無効にする」→「ユーザー定義」→「ショートカットキーを無効にする」を開く
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「有効」をONにし「無効にするキーの入力」の「表示」をクリック
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値として「83,16」を入力(※S=83、ALT=16である為)
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OK,適用,OKをクリック
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PowerShell(又はcmd)でgpupdate
/forceを入力(下記メッセージが表示)
→ コンピューターポリシーの更新が正常に完了しました。
→ ユーザーポリシーの更新が正常に完了しました。
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Outlookを再起動しAlt+Sキーが無効になっているか試す