予定表を共有している相手にも見せたくない予定には、非公開(プライベート)の設定にします。非公開
のアイテムは
所有者権限を持つ共有ユーザーでも閲覧できませんが、代理人として指定することで非公開の予定も公開できます。
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特定のユーザーに非公開(プライベート)
予定を公開するには?
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「ファイル」タブ−「アカウント設定▼」−「代理人アクセス」をクリック
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「追加」をクリックし、代理人を指定して「OK」をクリック
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代理アクセスダイアログで、「代理人に非公開に設定したアイテムへのアクセスを許可する」にチェックを入れて「OK」をクリック
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「OK」をクリックして全てのダイアログを閉じる
→ 代理人として指定されたユーザーは非公開の予定も表示可能になります。
≪注意≫
3.の代理アクセスダイアログには、既定のフォルダ(予定表/仕事/受信トレイ/連絡先/メモ/履歴)のアクセス権が表示されます。代理人
を設定し「OK」をクリックした時点で、ここで表示されているアクセス権の内容で現在設定されているフォルダのアクセス権を上書きしてしまいます。これは回避
不可能なので、もし既に設定されたフォルダへのアクセス権が上書きされた場合は、再度設定しなおしてください。
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