ExchangeServerをインストールすると、メールボックスなどのExchange
Serverの情報はActive Directoryと統合される為「ActiveDirectoryユーザーとコンピュータ」のユーザーのプロパティ画面からユーザーのメールボックスに関する情報を確認/設定できるようになります。
ExchangeServerインストール後に新規作成するユーザーアカウントでは、アカウント作成と同時にメールボックスも作成することができます。既存ユーザーの場合はメールボックスがまだ存在しない為、下記の手順でメールボックスを作成します。
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「ActiveDirectoryユーザーのコンピュータ」を起動し、メールボックスを作成したい既存ユーザーを選択(複数選択可
★補足)
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右クリックし「Exchangeタスク」をクリック
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「Exchangeタスクウィザード」ダイアログで「次へ」
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「メールボックスの作成」が選択されていることを確認して「次へ」−「次へ」−「完了」をクリック
→ 選択したユーザーのメールボックスが作成されます。
★ 1ユーザーに対してメールボックスを作成した場合はエイリアス(アドレスの@の前の部分)を指定することができます。
★ 複数ユーザーに対してメールボックスを作成した場合はエイリアスは自動的にログイン名になります。