グループポリシーを使って、全ユーザーのOutlookの設定を一括指定することができます。
特定の機能を利用禁止にしたり、設定を強制的に指定することができるため、ドメイングループポリシーで設定すると管理が楽になります。
(ドメイン以外の環境では、ローカルグループポリシーで設定したイメージを元にPCを構築するとよいでしょう)
■ STEP1:管理用テンプレートを設定する ■
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365/Office2016グループポリシー管理用テンプレートサイトにアクセスし「DownLoad」をクリック(EnglishでOK)→
admintemplates_x64_5364-1000_en-us.exeがダウンロード
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展開してフォルダを保存(admx,adminフォルダ)
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admx\admxファイル(Word16.admx等)をC:\windows\policyDefinitionsにコピー
(★ドメインの場合→DCのC:\Windows\Sysvol\domain\Policies\PolicyDefinitions)
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admx\ja-jp\admlファイル(word16.adml等)をC:\Windows\PolicyDefinitions\ja-JPにコピー (★ドメイン
の場合→DCのC:\Windows\Sysvol\domain\Policies\PolicyDefinitions\ja-JP)
■ STEP2:グループポリシーエディタで設定する ■
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「スタート」−「プログラムとファイルの検索」ボックスに「gpedit.msc」と入力しEnterキー
→ グループポリシーエディターが起動
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「ユーザーの構成」−「管理用テンプレート」→「Microsoft
Outlook2016」をクリックして展開
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任意のOutlookの設定を構成する
クリックして展開
し、Offficeアプリケーションの設定を構成する
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