WordOnlineでは文末脚注がローマ数字になってしまう、脚注領域が表示されない【解決法】

WordOnlineでは文末脚注はローマ数字しか挿入できません（アラビア数字にはならない）

アラビア数字の文末脚注が挿入された文書も、Online版の編集画面ではローマ数字で表示されます。しかし閲覧表示にすればアラビア数字で表示できます。

つまり、1度アプリ版で文末脚注をアラビア数字で挿入し、続きをWordOnlineで挿入すれば結果的にOnline版でもアラビア数字の文末脚注を挿入できます。

尚、編集画面では脚注領域は表示されません。WordOnlineで表示させたい場合は「表示」→「文末脚注」とします。

■ 文末脚注の表示を確認したい

「表示」→「閲覧表示」

★ここで表示されている脚注書式が文書に格納

■ 文末脚注を編集したい

「表示」→「文末脚注」

■ 文末脚注を挿入したい

「参考資料」→「文末脚注の挿入」

　

■ ローマ数字で文末脚注を挿入したい

1度アプリ版で文末脚注をアラビア数字で入れたファイルを貰う（続きはOnline版でOK。閲覧表示にすればアラビア数字で挿入されていることが確認できます）

これらは仕様であり、印刷時もきちんと表示されるので心配はいりません。