■ 文末のセクション区切りを削除するとレイアウトが崩れてしまう
↓のように、文書末尾に「次のページから新しいセクション」のセクション区切りが存在すると、 空白ページが作成されれます。この空白ページが不要でセクション区切りを削除するとレイアウトが崩れてしまうことがあります。 ★例えば、セクション区切りの後ろがA3なら削除によって前のセクションもA3になってしまう
↓のように、文書末尾に「次のページから新しいセクション」のセクション区切りが存在すると、 空白ページが作成されれます。この空白ページが不要でセクション区切りを削除するとレイアウトが崩れてしまうことがあります。
★例えば、セクション区切りの後ろがA3なら削除によって前のセクションもA3になってしまう
■ 原因と解説
これはセクション区切りを削除すると、後ろのセクションのページ設定が前のセクションに適用さ れる仕様であるからです。後ろのセクションのページ設定を適用させずに、セクション区切りを削除するには以下の通り操作します。 セクション区切りの先頭にカーソルを置き、数行改行する Ctrl+Shift+ENDキーを押し「DEL」キーを押す
これはセクション区切りを削除すると、後ろのセクションのページ設定が前のセクションに適用さ れる仕様であるからです。後ろのセクションのページ設定を適用させずに、セクション区切りを削除するには以下の通り操作します。
セクション区切りの先頭にカーソルを置き、数行改行する
Ctrl+Shift+ENDキーを押し「DEL」キーを押す
セクション区切りより後ろを全て削除 できるため、レイアウト崩れが起こりません(後ろのセクションのページ書式に上書きされない)