原因(2) F9キーに他の機能が割り当てられている
MS-IMEやATOKなどの日本語入力システムによりF9キーに他の機能が割り当てられている可能性があります。(再変換キーなど)
回避法(1)
日本語入力をOFFにしてF9キーを押す
回避法(2)
F9キーへの割り当てを解除する
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MS-IME言語バーの「ツール」ボタン−「プロパティ」をクリック
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「全般」タブ−「編集操作」−「キー設定」で「変更」をクリック
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F9を選択し「変換済み」列にある「全角英数」を選択して「削除」をクリック
→ 今後は日本語入力がON/OFFに関わらずF9キーでフィールド更新が可能です。
原因(3) IMEの設定がナチュラルインプットになっている
→バージョンによってはナチュラルインプットではF9キー
でフィールド更新しないためIME
Standardに変更しましょう。
原因(4) 目次の場合:削除履歴がついている
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目次に削除履歴がついていると目次の更新ができません。削除履歴を戻すか、新たに目次を入れなおしましょう。
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目次を選択し、「Shift」+「F9」キーを押す→フィールドコードが表示
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目次フィールドについている削除履歴上で右クリック−「削除を元に戻す」
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再度「Shift」+「F9」キーを押して目次を表示させ、「F9」キーを押す