図表番号では「図 1.1」「図1.1.1」というように【見出し番号】と【図表の番号】を組み合わせて文書内に配置することができます。
見出し番号として使用する”見出しスタイル”を指定すると、その見出しの章番号と図表の番号が組み合わせて挿入されます。 (末尾が図表の番号)
例:
注:この操作を行うには予め見出しに段落番号(アウトライン番号)を設定しておく必要があります。(見出しに番号が設定されていないと「図 0.1」といった図表番号が挿入されてしまいます。) 「参考資料」タブ−「図表番号の挿入」をクリック 「番号付け」をクリック 「章番号を含める」にチェックを入れ、章番号として使用する見出しを「章タイトルのスタイル」から選択し「OK」をクリック ※フィールドコード 図 {StyleRef 1 \s}-{SEQ 図 \s 1} スイッチについて… {StyleRef 1 \s} → 見出し1の番号のみを挿入 {SEQ \s 1} → 見出し1ごとに番号を振りなおす \sスイッチは、見出し1の番号が(1)などでも、1が挿入されます。番号に追加した括弧も挿入するなら¥sは削除して\nにします→ (1)-1のように挿入
「参考資料」タブ−「図表番号の挿入」をクリック
「番号付け」をクリック
「章番号を含める」にチェックを入れ、章番号として使用する見出しを「章タイトルのスタイル」から選択し「OK」をクリック
※フィールドコード 図 {StyleRef 1 \s}-{SEQ 図 \s 1} スイッチについて… {StyleRef 1 \s} → 見出し1の番号のみを挿入 {SEQ \s 1} → 見出し1ごとに番号を振りなおす \sスイッチは、見出し1の番号が(1)などでも、1が挿入されます。番号に追加した括弧も挿入するなら¥sは削除して\nにします→ (1)-1のように挿入
※フィールドコード 図 {StyleRef 1 \s}-{SEQ 図 \s 1}
スイッチについて… {StyleRef 1 \s} → 見出し1の番号のみを挿入 {SEQ \s 1} → 見出し1ごとに番号を振りなおす
\sスイッチは、見出し1の番号が(1)などでも、1が挿入されます。番号に追加した括弧も挿入するなら¥sは削除して\nにします→ (1)-1のように挿入