ファイルのプロパティに「作成者」「最終更新者」などが保存されます。これら個人情報を保存したくない場合は「ドキュメント検査」機能で削除できます。
また、今後個人情報を保存しないよう設定することも可能です。
「ファイル」−「オプション」−「セキュリティセンター」をクリック 「セキュリティセンターの設定」をクリック 「プライバシーオプション」−「ドキュメント検査」−「検査」をクリック 「ドキュメントのプロパティと個人情報」で「すべて削除」をクリック★1し「閉じる」をクリック(※上部「コメント、変更履歴… ★2」やコメント、ヘッダーフッターなどは任意で削除) ★2 変更履歴やコメントについて ★ 「コメント、変更履歴、バージョン、および注釈」を「すべて削除」すると、履歴は反映、コメントは削除されます。 「ドキュメントのプロパティと個人情報」で「すべて削除」すると、履歴やコメントのユーザー名が「作成者」に変更されます。
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「ドキュメントのプロパティと個人情報」で「すべて削除」をクリック★1し「閉じる」をクリック(※上部「コメント、変更履歴… ★2」やコメント、ヘッダーフッターなどは任意で削除) ★2 変更履歴やコメントについて ★
「コメント、変更履歴、バージョン、および注釈」を「すべて削除」すると、履歴は反映、コメントは削除されます。 「ドキュメントのプロパティと個人情報」で「すべて削除」すると、履歴やコメントのユーザー名が「作成者」に変更されます。
「コメント、変更履歴、バージョン、および注釈」を「すべて削除」すると、履歴は反映、コメントは削除されます。
「ドキュメントのプロパティと個人情報」で「すべて削除」すると、履歴やコメントのユーザー名が「作成者」に変更されます。
■ 今後個人情報を保存しないようにするには(※上記に続けて作業)
今後個人情報を保存しない場合は「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する」にチェックを入れたまま★3「OK」をクリック (▼セキュリティセンター→セキュリティセンターの設定→プライバシーオプション) ※チェックがONの場合、上書き保存する度に【プロパティ情報の削除】及び【変更履歴の校閲者名が作成者に変更】されます。(5「ドキュメント検査」ダイアログに表示されていた他の項目(ヘッダーフッター、透かし、非表示のオブジェクト)は削除されません。) 上書き保存して閉じる 以後、この文書に対して個人情報(作成者や最終更新者、変更履歴の校閲者名)は保存されなくなります。 ★★今後作成する全文書で個人情報を削除したい場合はNormal.dotmを開き、この設定を保存します。 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Templatesフォルダを開く Normal.dotmを右クリックし「開く」 ドキュメント検査を実行し、検査して個人情報などを削除 上記の操作で個人情報を削除し「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する」にチェックを入れて上書き保存する 補足 ★1 「ドキュメントのプロパティと個人情報」を「すべて削除」しないと、6「ファイルを保存するときに…」のチェック は入りません(他項目の削除は任意) ★2 変更履歴の削除=反映です。コメントは削除されます。 ★3 「ファイルを保存するときに…」のチェックを外して上書きすると新たに個人情報の保存がスタートします。(チェックは またグレーアウトするためチェックを入れたい場合は再度1〜5の操作が必要になります。 )チェックが入っている場合、上書き保存の度に【プロパティ情報の削除】および【変更履歴の校閲者名が 「作成者」に変更】されます。(他の項目(ヘッダーフッター、透かし、非表示のオブジェクト)は削除されません) ※ ExcelやPowerPointなどでも同様に個人情報の削除が可能です。
今後個人情報を保存しない場合は「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する」にチェックを入れたまま★3「OK」をクリック (▼セキュリティセンター→セキュリティセンターの設定→プライバシーオプション) ※チェックがONの場合、上書き保存する度に【プロパティ情報の削除】及び【変更履歴の校閲者名が作成者に変更】されます。(5「ドキュメント検査」ダイアログに表示されていた他の項目(ヘッダーフッター、透かし、非表示のオブジェクト)は削除されません。)
上書き保存して閉じる
以後、この文書に対して個人情報(作成者や最終更新者、変更履歴の校閲者名)は保存されなくなります。 ★★今後作成する全文書で個人情報を削除したい場合はNormal.dotmを開き、この設定を保存します。 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Templatesフォルダを開く Normal.dotmを右クリックし「開く」 ドキュメント検査を実行し、検査して個人情報などを削除 上記の操作で個人情報を削除し「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する」にチェックを入れて上書き保存する 補足 ★1 「ドキュメントのプロパティと個人情報」を「すべて削除」しないと、6「ファイルを保存するときに…」のチェック は入りません(他項目の削除は任意) ★2 変更履歴の削除=反映です。コメントは削除されます。 ★3 「ファイルを保存するときに…」のチェックを外して上書きすると新たに個人情報の保存がスタートします。(チェックは またグレーアウトするためチェックを入れたい場合は再度1〜5の操作が必要になります。 )チェックが入っている場合、上書き保存の度に【プロパティ情報の削除】および【変更履歴の校閲者名が 「作成者」に変更】されます。(他の項目(ヘッダーフッター、透かし、非表示のオブジェクト)は削除されません) ※ ExcelやPowerPointなどでも同様に個人情報の削除が可能です。
以後、この文書に対して個人情報(作成者や最終更新者、変更履歴の校閲者名)は保存されなくなります。
★★今後作成する全文書で個人情報を削除したい場合はNormal.dotmを開き、この設定を保存します。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Templatesフォルダを開く
Normal.dotmを右クリックし「開く」
ドキュメント検査を実行し、検査して個人情報などを削除
上記の操作で個人情報を削除し「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する」にチェックを入れて上書き保存する
補足
★1 「ドキュメントのプロパティと個人情報」を「すべて削除」しないと、6「ファイルを保存するときに…」のチェック は入りません(他項目の削除は任意)
★2 変更履歴の削除=反映です。コメントは削除されます。
★3 「ファイルを保存するときに…」のチェックを外して上書きすると新たに個人情報の保存がスタートします。(チェックは またグレーアウトするためチェックを入れたい場合は再度1〜5の操作が必要になります。 )チェックが入っている場合、上書き保存の度に【プロパティ情報の削除】および【変更履歴の校閲者名が 「作成者」に変更】されます。(他の項目(ヘッダーフッター、透かし、非表示のオブジェクト)は削除されません)
※ ExcelやPowerPointなどでも同様に個人情報の削除が可能です。