各章の始まりを必ず奇数( 偶数)ページから開始したい、といったことがあります(例:見開きマニュアルで常に奇数ページを章表紙など)
こんな時、空白のページで調整するとページの増減でズレが起こるので、「偶数ページから開始」または「奇数ぺージから開始」のセクション区切りを挿入します 。これで章の始まりが指定した奇数・偶数ページにならない時に自動で空白ページを挿入して調整してくれます。
奇数ページから開始したい箇所にカーソルを置く ※ カーソルが置けない場合は、前の段落でもOK(改ページ後、余分な段落はDELキーで削除してください) 「ページレイアウト」タブ−「区切り▼」−「奇数ページから開始」をクリック ▼▼ セクション区切りが挿入され改ページされます。章が偶数ページになってしまう場合は、強制的に空白ページを挿入し奇数ページから開始されます。 ※ 画面では表示されませんが、「6ページ」が空白ページとして挿入されています。印刷時には空白ページも出力されます。(印刷プレビューでも確認できます。)
奇数ページから開始したい箇所にカーソルを置く ※ カーソルが置けない場合は、前の段落でもOK(改ページ後、余分な段落はDELキーで削除してください)
「ページレイアウト」タブ−「区切り▼」−「奇数ページから開始」をクリック
▼▼ セクション区切りが挿入され改ページされます。章が偶数ページになってしまう場合は、強制的に空白ページを挿入し奇数ページから開始されます。 ※ 画面では表示されませんが、「6ページ」が空白ページとして挿入されています。印刷時には空白ページも出力されます。(印刷プレビューでも確認できます。)
▼▼ セクション区切りが挿入され改ページされます。章が偶数ページになってしまう場合は、強制的に空白ページを挿入し奇数ページから開始されます。
※ 画面では表示されませんが、「6ページ」が空白ページとして挿入されています。印刷時には空白ページも出力されます。(印刷プレビューでも確認できます。)