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Word  ≫ 検索と置換

Word :ワイルドカード を使った検索と置換を極める 4

   

 

 

 

 

 

ワイルドカードを使った検索と置換を極める 1 2 3 4


 

記号

ワイルドカードを使わない検索で使用できるコード
(一部ワイルドカード検索で使用できるコードも含まれています。)

検索対象 入力内容
任意の1文字 ^?
任意の数字 ^#
任意の英字 ^$
図または画像 (行内オブジェクトのみ) ^1 又は ^g
脚注記号 ^f   ワイルドカード使用時は^2
文末脚注記号 ^e  ワイルドカード使用時は^2
フィールド ^d
フィールドの始め波かっこ (フィールド コード表示時) ^19
フィールドの終わり波かっこ (フィールド コード表示時) ^21
コメント ^a または ^5
セクション区切り ^b
スペース ^w (スペース、改行をしないスペース、およびタブ文字の任意の組み合わせ)
タブ文字 ^t
キャレット ^^
段区切り ^n
省略記号 ^i
3点リーダー ^j
全角ダッシュ ^+
半角ダッシュ ^=
1/4スペース ^q
改行なし ^z
任意指定の行区切り ^l
任意指定のページ区切り ^m
改行をしないハイフン ^~
改行をしないスペース ^s
任意指定のハイフン ^-

等です。詳しくは「検索と置換」ダイアログ−「特殊文字」をクリックしてください。


記号

置換後の文字列ボックスのみで使えるコード

検索対象

置換文字列

Microsoft Windows クリップボードの内容

→  任意の文字列を一括して画像に変更することもできます。画像をコピーし、クリップボードに格納してから置換します。

^c

[検索する文字列] ボックスの内容

→ 検索文字はそのままで、書式などを設定したい時に利用できます。

^&

検索する文字列式

検索条件として(  )で囲んだ式に合致する結果をそのまま置換後に挿入できます。

数字は検索条件に出現する順番を指します。

\数字

 

ワイルドカードを使った検索と置換を極める 1 2 3 4

 

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