※注! 目的が「特定の見出しスタイルを目次から除外したい」場合は、このような作業をする必要はなく目次側で対応できます。 例えば見出し1を目次から除外したいなら、フィールドコードを{TOC \o "2-3" \u \h \z }にします。詳しくは目次フィールドとスイッチを参照してください。
※注! 目的が「特定の見出しスタイルを目次から除外したい」場合は、このような作業をする必要はなく目次側で対応できます。
例えば見出し1を目次から除外したいなら、フィールドコードを{TOC \o "2-3" \u \h \z }にします。詳しくは目次フィールドとスイッチを参照してください。
■ 例:見出し1を書式を保持したままスタイルから解除する
「スタイルギャラリー」で「見出し1」を右クリックし「同じ書式を選択」をクリック → ★見出し1文字列が全て選択される 「スタイルギャラリー」の▼ボタンから「選択範囲を新しいクイックスタイルとして保存」をクリック 新しいスタイル名を入力し「OK」をクリック → ★新しい【スタイル1】が作成され、見出し1文字列全てに適用される 「スタイルギャラリー」で作成した【スタイル1】を右クリックし「変更」 「基準にするスタイル」を「スタイルなし」にして「OK」−「OK」をクリック → ★【スタイル1】のレベルが本文に変更され、段落書式が解除されます。(必要な段落書式がある場合は再設定して【スタイル1】を更新してください)
「スタイルギャラリー」で「見出し1」を右クリックし「同じ書式を選択」をクリック → ★見出し1文字列が全て選択される
「スタイルギャラリー」の▼ボタンから「選択範囲を新しいクイックスタイルとして保存」をクリック
新しいスタイル名を入力し「OK」をクリック → ★新しい【スタイル1】が作成され、見出し1文字列全てに適用される
「スタイルギャラリー」で作成した【スタイル1】を右クリックし「変更」
「基準にするスタイル」を「スタイルなし」にして「OK」−「OK」をクリック → ★【スタイル1】のレベルが本文に変更され、段落書式が解除されます。(必要な段落書式がある場合は再設定して【スタイル1】を更新してください)
◎ 新たに他の文字列を見出し1にしたい場合は… その文字列の書式を保持して見出し1にしたい → 文字列を範囲選択し「スタイルギャラリー」の「見出し1」で右クリックして「選択箇所と一致するように見出し1を更新する」をクリック ◎ 新たな見出し1文字列が文書内に複数個所ある場合は… スタイルウィンドウの「オプション」で「段落書式」「文字書式」「箇条書きと段落番号の書式」にチェックを入れる スタイルウィンドウの「プレビューを表示する」にチェックを入れる スタイルウィンドウに書式が表示されるので右クリックし「同じ書式を選択」をクリック 全選択されたところで「スタイルギャラリー」の「見出し1」を右クリックし「選択箇所と一致するように見出し1を更新する」をクリック
◎ 新たに他の文字列を見出し1にしたい場合は…
その文字列の書式を保持して見出し1にしたい → 文字列を範囲選択し「スタイルギャラリー」の「見出し1」で右クリックして「選択箇所と一致するように見出し1を更新する」をクリック
◎ 新たな見出し1文字列が文書内に複数個所ある場合は…
スタイルウィンドウの「オプション」で「段落書式」「文字書式」「箇条書きと段落番号の書式」にチェックを入れる
スタイルウィンドウの「プレビューを表示する」にチェックを入れる
スタイルウィンドウに書式が表示されるので右クリックし「同じ書式を選択」をクリック
全選択されたところで「スタイルギャラリー」の「見出し1」を右クリックし「選択箇所と一致するように見出し1を更新する」をクリック