Wordの機能や書式はショートカットキーに割り当てられます。便利なのでぜひお使いください。
■ 機能や書式をショートカットキーに割り当てる
「ファイル」タブ−「オプション」−「リボンのユーザー設定」をクリック ショートカットキー:「ユーザー設定」をクリック 「分類」を選ぶ(機能や書式が格納されているタブやグループ)不明なら「すべてのコマンド」でOK コマンドを選択 → ダイアログ下に説明が表示されます。 「割り当てるキーを押してください」で自由にキーを入力(Altキーと組み合わせ 推奨)し「割り当て」をクリック (注![現在の割り当て:未定義]のものに割り当ててください(既存のキーが上書き されてしまう) 「閉じる」→「OK」をクリック ▼例:二重取り消し線のショートカットキーを割り当て▼ 以上で、今後はショートカットキーで簡単に機能や書式を設定できます。
「ファイル」タブ−「オプション」−「リボンのユーザー設定」をクリック
ショートカットキー:「ユーザー設定」をクリック
「分類」を選ぶ(機能や書式が格納されているタブやグループ)不明なら「すべてのコマンド」でOK
コマンドを選択 → ダイアログ下に説明が表示されます。
「割り当てるキーを押してください」で自由にキーを入力(Altキーと組み合わせ 推奨)し「割り当て」をクリック (注![現在の割り当て:未定義]のものに割り当ててください(既存のキーが上書き されてしまう)
「閉じる」→「OK」をクリック ▼例:二重取り消し線のショートカットキーを割り当て▼
以上で、今後はショートカットキーで簡単に機能や書式を設定できます。
■ 他のPCで使いたい、他者に配布したい場合
割り当てたファイル(Normal.dotm含め、テンプレートなら何でもOK)をC:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Word\STARTUPフォルダに入れてWordを再起動すれば使えるようになります。 ※注!キーの割り当て含むWord独自の設定は、StartUPフォルダ内のテンプレート(dotx,dotm)に保存されたもののみ読み込みます。StartUpフォルダ以外の場所では読み込みませんし、StartUpフォルダでも通常の文書(docx)では読み込みません。(勿論Normal.dotmは全て読み込みます。が、配布すると配布先Normal.dotmを上書きするのでいまいち使えない)
割り当てたファイル(Normal.dotm含め、テンプレートなら何でもOK)をC:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Word\STARTUPフォルダに入れてWordを再起動すれば使えるようになります。
※注!キーの割り当て含むWord独自の設定は、StartUPフォルダ内のテンプレート(dotx,dotm)に保存されたもののみ読み込みます。StartUpフォルダ以外の場所では読み込みませんし、StartUpフォルダでも通常の文書(docx)では読み込みません。(勿論Normal.dotmは全て読み込みます。が、配布すると配布先Normal.dotmを上書きするのでいまいち使えない)