マイクロソフトから無料のウィルスソフト「Microsoft
Security Essentials」が提供されています。(対象OS:XP、Vista、7以降)
このソフトを使うとウイルス、スパイウェア、およびその他の有害なソフトウェアから、コンピュータをリアルタイムで保護できます。
★ 注!Windows8〜では、Microsoft
Security EssentialsとWindows Defenderを統合した「Windows Defender」がプリインストールされているため(スパイウェア対策・ウィルス対策が可能)新たにインストールする必要はありません。
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Microsoft Security
Essentialsをインストールするには |
次のサイトにアクセスし、利用しているOSに応じてインストールします。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/security-essentials
または
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/security-essentials/download
コンピュータを再起動すれば、リアルタイム保護によって監視された状態になります。
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Microsoft Security
Essentialsを起動する |
スキャンのスケジュールの設定や、これまでの履歴、パターンファイルが最新のものか等を確認できます。
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スタート−「Microsoft Security Essentials」をクリック
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Microsoft Security Essentialsが起動する
★スキャンは週に1回・自動的に行われますが(設定タブで変更可能)「ホーム」タブで「今すぐスキャン」することもできます。
★既定ではリアルタイム保護(常駐)は有効です。(設定タブ−「リアルタイム保護」で変更可能)
★検出された危険なソフトウェアやツールは「履歴」タブで確認できます。
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