Windows7の「バックアップと復元」ツールで保存先にできる場所とできない場所について簡単にご紹介します。
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バックアップの保存先に指定できる場所
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外付けHDD
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内臓HDD(同一ドライブは不可。パーティションで区切ってあればOK)
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USBフラッシュデバイス
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CD-R/CD-RW または DVD-R/DVD-RW
ドライブ
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ネットワーク共有フォルダ(Professional、Ultimate、Enterprise のみ可能)
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NTFS、FAT、UDFのいずれかでフォーマットしてある上記の場所
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バックアップの保存先に指定できない場所
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Windowsがインストールされているドライブと同一ドライブを保存先にすることはできません。(既定ではC:ドライブには保存できない)
(※同一HDに保存できないわけではないので、パーティションを区切れば保存できますが破損した場合、復元は不可能な場合があります)
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NTFS、FAT、UDFのいずれかでフォーマットされていない場所
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テープデバイスは対応していません。
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元のデータと同じドライブを保存先にすることはできません。(例:CドライブのデータをCドライブにバックアップすることはできない)
参考:http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Where-should-I-save-my-backup
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