Active Directory環境ではグループポリシーを使ってユーザーPCのWindowsUpdateを 一括して無効化することができます。
-- グループポリシーを使ってWindows Updateを無効化し、設定を変更できないようにする
ドメインコントローラにログインし、「スタート」−「管理ツール」−「Active Directoryユーザーとコンピュータ」をクリック ドメインを右クリックし、「プロパティ」をクリック 「グループポリシー」タブをクリックし、「Default Domain Policy」を選択して「編集」をクリック 「ユーザーの構成」−「管理用テンプレート」−「Windowsコンポーネント」−「Windows update」をクリック 「Windows updateのすべての機能へのアクセスを削除する」を有効にする → この設定により、Windows Update のすべての機能が削除され、自動更新も無効になります。 また、設定を変更することもできなくなります。
ドメインコントローラにログインし、「スタート」−「管理ツール」−「Active Directoryユーザーとコンピュータ」をクリック
ドメインを右クリックし、「プロパティ」をクリック
「グループポリシー」タブをクリックし、「Default Domain Policy」を選択して「編集」をクリック
「ユーザーの構成」−「管理用テンプレート」−「Windowsコンポーネント」−「Windows update」をクリック
「Windows updateのすべての機能へのアクセスを削除する」を有効にする
→ この設定により、Windows Update のすべての機能が削除され、自動更新も無効になります。
また、設定を変更することもできなくなります。
≪関連QA≫
Windows Updateサービスを停止して無効化する