Virtual
PCを利用すると、Windows7上で別のOS(XP、7、Serverなど)を動作させることができます。Serverもインストールでき、1台のPCで仮想的にドメインも構築できます。検証環境としては最適でしょう。
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Virtual PCセットアップ手順
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Virtual PCをインストールする ◆ Virtual PCのサイトはこちら
◆ Windows7 32版(Enterprise)用はこちらにも置いておきます。
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BIOSの仮想化機能を有効にする ◆
使用しているPCのBIOS設定で、仮想化機能を有効にする必要があります。お使いのPCのBIOSが仮想化機能に対応しているかどうかは「ハードウェアによる仮想化支援機能の検出ツール」で確認できます。検出ツールはこちらに置いておきます。(検出ツールサイトはこちら)
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BIOSが仮想化機能をサポートしている場合は、BIOSの設定を変更してください。これは各PCによって異なります。例えばHPなら起動時に「F10」キーを押し「セキュリティ」−「システムのセキュリティ」−「仮想化技術」を有効にする、Lenovoなら起動時に「F2」キーを押し「Configuration」−「Intel
Virtual
Technology」をEnabledにする、などです。一般に英語表記の場合「Virtualization
Technology」などと表示されています。
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PCを再起動後、「スタート」−「すべてのプログラム」−「Microsoft
Virtual PC」からVirtual PCを起動
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「仮想マシンの作成」をクリックして新しいPCのセットアップを行う
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