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Word:Indexフィールド (索引作成)の使い方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

Indexフィールドは索引を作成するフィールドです。

INDEX \y \c "1" \z "1041"}いった形で記述し、文書内のXEフィールド(索引登録フィールド)を検索して索引を作成します。


■ Indexフィールドのスイッチ

スイッチとは、フィールドコード使用時に特定の動作を指定できるオプションです。Indexフィールドには以下のスイッチがあります。

\b ブックマーク名

索引の対象範囲となるブックマークを指定します。ブックマークで指定された範囲にある索引項目のみを使って索引を作成します。

フィールド 記述例

{ INDEX \y \c "1" \z "1041" \b "dog" }

説明

dogというブックマークが設定された範囲を対象とした索引を作成します。

※具体的な使用例については「複数の索引を作成するには」を参照してください。

 

\c "段数"

段組みの索引を作成時、段数を指定します。1~4まで指定可能です。

フィールド例

{ INDEX \y \c "1" \z "1041"

説明

1段組の索引を作成します。

 

\s 連番識別子

指定した識別子の番号と、ページ番号を表示した索引を作成します。

フィールド例

説明

{ INDEX \y \c "1" \s 章 \z "1041"}

SEQフィールドの識別子「章」の連番とページ番号を表示した索引を作成します。連番とページ番号は−(ハイフン)でつなげて表示されます。それ以外の文字を使用する場合は\dスイッチで指定します。

本文のフィールド内容

画面表示

結果(索引)

{SEQ 章 \* Arabic }

柴犬{XE "柴犬" }

土佐犬{XE "土佐犬"}

1

柴犬

土佐犬

柴犬…1-2

土佐犬… 1-2

 

\d "区切り文字"

\sスイッチ(連番とページ番号を索引に表示)と共に使用し、連番とページ番号をつなぐ区切り文字を指定します。半角5文字・全角2文字まで指定可能です。\dスイッチを使用しない場合、ハイフンでつなげられます。

フィールド例

結果(索引)

{ INDEX \y \c "1" \s 章 \d "章−"

柴犬… 1章−2

 

\e "区切り文字"

索引項目とページ番号の間の区切り文字を指定します。省略(既定)するとカンマとスペースが使用されます。

フィールド例

結果(索引)

{ INDEX \c "1"

{ INDEX \c "1" \e ":" }

柴犬 , 1, 4

柴犬1, 4

 

\f "識別子"

指定した識別子を持つ索引項目(XEフィールド)のみを使用して索引を作成します。種類別に索引を作成する際に利用できます。

フィールド例

説明

{INDEX \y \c "1" \f "dog" }

dogという識別子を持つ索引項目のみを使用して索引を作成します。例えば { XE "秋田犬" \y "あきたけん" \f "dog" } は索引項目として利用しますが{ XE "ラグドール" \y "らぐどーる" }は利用しません。※具体的な使用例については「複数の索引を作成するには」を参照してください。

 

\g "区切り文字"

ページ範囲の区切り文字を指定します。

フィールド例

説明

{ INDEX \y \c "1" \g "〜" }

ページ範囲の区切り文字を指定します。区切り文字には、半角 5 文字 (全角 2 文字) まで指定できます。区切り文字の前後は、半角の二重引用符 ( " ) で囲みます。区切り文字を省略すると、区切り文字として半角のハイフン (-) が使用されます。

 

\h "見出し"

索引の見出し文字(あ・か・さ・た・な等)の分類の種類を指定します。例えば和文の「あいうえお」を頭文字とするなら\h "M"とし、「あかさたな」の場合は\h "L"とします。英文のアルファベットを頭文字とする場合は\h "A" とします。

フィールド例

結果(索引)

{ INDEX \h "M" \z "1041" }

アクリル, 2, 4

イマジネーション, 1, 5

キリ, 5, 8

{ INDEX \h "L" \z "1041" }

アクリル, 2, 4

イマジネーション, 1, 5

キリ, 5, 8

{ INDEX \h "A" \z "1033" } A

Abuse, 2, 4

B

BigMouth, 5, 8

 

\k "区切り文字"

索引の登録時、索引登録ダイアログで「相互参照」に文字列を入力すると、索引にはページ番号の代わりにその文字列が表示されます。その索引項目と相互参照とを区切る文字を指定します。

フィールド例

結果(索引)

{ INDEX \y \c "1" \k "---" }

イマジネーション --- イマジンを参照

 

\l "区切り文字"

索引項目が複数のページを参照する場合の区切り文字を指定します。既定ではカンマ+スペースです。(アクリル, 2, 3, 5など)

フィールド例

結果(索引)

{ INDEX \y \c "1" \l ":" }

アクリル, 2:4:9

 

\p "文字の範囲"

”あ〜た”まで、など指定した範囲の索引を作成します。

フィールド例

結果(索引)

{ INDEX \y \c "1" \p "あ-か" }

アクリル, 2, 4

エコ, 3, 8

カイト, 7

{ INDEX \y \h "L \c "1" \p "あ-こ" }

 

「あかさたな」で分類表示(\h "L")している場合は末尾の文字までを指定します。(こ、そ、と等)

アクリル, 2, 4

エコ, 3, 8

カイト, 7

キリ, 5, 8

 

\y

索引項目に読みを追加します。 五十音順に並べることができます。

 

\z "言語ID"

索引の作成に使用する言語 ID を定義します。日本語の場合は\z "1041"です。

フィールド例

結果(索引)

{ INDEX \h "A" \z "1033" }

言語を英語で索引を作成します。

 

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