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Windows2008:Hyper-V ネットワーク環境の種類

 

 

 

 


 

 

 

Hyper-Vネットワーク環境の種類

Hyper-Vで構築できるネットワーク環境には次の3種類があります。

内部 外部 プライベート
仮想マシン間、及びホストOSとの通信が可能です。外部へのアクセスはできません。

 

ホストOS、及び仮想マシンに新しいネットワークアダプタが作成されます。どちらのIPアドレスもAPIPAにより自動的に169.254.*.*/16が割り振られます。固定IPを振る、またはDHCPサービスを仮想マシン上で動作させてもいいでしょう。

仮想マシン間、ホストOS、外部(インターネット等)など全ての通信が可能なネットワーク環境です。

 

ホストOS、及び仮想マシンに新しいネットワークアダプタが作成されます。

IPアドレスはホストOS同様に割り振られます。

 

仮想マシン間でのみ通信が可能です。ホストOSにも外部にもアクセスはできません。

 

仮想マシンにのみネットワークアダプタが作成されます。(ホストOSには作成されません。)完全に仮想環境のみの独立になります。仮想マシン側にはAPIPAによって自動的に169.254.*.*が割り振られます。

 

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