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■ 「昭和○年」「平成○年」と入力された文字列をシリアル値に変換する
文字列として入力されている日付データ(日付文字列)をシリアル値に変換するには、DATEVALUE関数を使います。 DATEVALUE (日付文字列) "日付文字列"とは、日付の表示形式で入力されている文字列 (○年○月○日、やYYYY/MM/DD等)のことです。DATEVALUE関数で日付文字列→シリアル値とするには、対象が日付文字列である必要があります。
文字列として入力されている日付データ(日付文字列)をシリアル値に変換するには、DATEVALUE関数を使います。
DATEVALUE (日付文字列)
"日付文字列"とは、日付の表示形式で入力されている文字列 (○年○月○日、やYYYY/MM/DD等)のことです。DATEVALUE関数で日付文字列→シリアル値とするには、対象が日付文字列である必要があります。
例 「昭和○年」をシリアル値に変換するには
「昭和50年」だけではシリアル値に変換できない (○日までの完全な日付でない為)まずは「昭和50年」を○日までの表示形式にします。 昭和50年 &"1月1日" とすることで、「昭和50年1月1日」 という日付の表示になり、DATEVALUE関数でシリアル値に変換することができます。 後はB2の表示形式を変更すればOKです。(「セルの書式設定」ダイアログ(書式−「セル」)−「表示形式」タブ) ※ DATEVALUE (CONCATENATE (A2,"1月1日"))でもOK
「昭和50年」だけではシリアル値に変換できない (○日までの完全な日付でない為)まずは「昭和50年」を○日までの表示形式にします。
昭和50年 &"1月1日"
とすることで、「昭和50年1月1日」 という日付の表示になり、DATEVALUE関数でシリアル値に変換することができます。
後はB2の表示形式を変更すればOKです。(「セルの書式設定」ダイアログ(書式−「セル」)−「表示形式」タブ)
※ DATEVALUE (CONCATENATE (A2,"1月1日"))でもOK
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