■訴訟ホールドとは
訴訟ホールドを有効にしたメールボックスは、削除済みアイテム、通常アイテム、変更されたアイテムの元のバージョン等、全メールボックスのコンテンツが保持されます。アーカイブ メールボックスを有効にしている場合はこれも保持対象になります。これらは指定した期間または訴訟ホールドを無効にするまで保持されます。保持期間はアイテムが受信または作成された日から計算されます。
■ 訴訟ホールドを有効にする
1. PowerShellを起動しExchangeOnlineに接続(初めてPSで接続する人はこちら) Connect-ExchangeOnline -UserPrincipalName xxx@xx.com 2. 訴訟ホールドを有効にする(期限は無期限) Set-Mailbox 対象メールアドレス -LitigationHoldEnabled $true
1. PowerShellを起動しExchangeOnlineに接続(初めてPSで接続する人はこちら)
Connect-ExchangeOnline -UserPrincipalName xxx@xx.com
2. 訴訟ホールドを有効にする(期限は無期限)
Set-Mailbox 対象メールアドレス -LitigationHoldEnabled $true
■ 期間を指定して訴訟ホールドを有効にする
Set-Mailbox 対象メールアドレス -LitigationHoldEnabled $true -LitigationHoldDuration 365 ※365日間保持します。
Set-Mailbox 対象メールアドレス -LitigationHoldEnabled $true -LitigationHoldDuration 365
※365日間保持します。
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