段区切りの次の段落にスタイルを設定すると、段区切りにも書式が適用され困ることがあります。これは仕様ですが、バージョンによっては困るので回避策をご紹介します。
+原因+
◆ 解決法(1)
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2段目頭に空白行を入れ、標準スタイルを適用(=段区切りも標準)
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1の空白行を選択し「フォント」ダイアログで「隠し文字」にチェック
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「ファイル」→「オプション」−「表示」ー「すべての編集記号を表示する」のチェックを外す(又は個別に入れ「隠し文字」のチェックを外す)
◆ 解決法(2)
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スタイル区切りボタンをタブに出しておく →
スタイル区切りを使うには
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段区切りの前の段落にカーソルを置き、ENTERキー
★一旦空白行を入れる

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2で入れた空白行に標準スタイルを適用し、更にスタイル区切りボタンをクリック

↓↓
スタイル区切りが挿入され、段区切りが移動(段区切りは標準スタイルになる)

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スタイル区切りを選択し、次の段の先頭にドラッグして移動

★ 段区切り←→次の段落(2段目先頭)は別の段落と認識
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場合によっては2段目にスタイルを適用
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