原稿用紙では「ヘッダーフッター
」や「書式」など一部の機能が使えませんが、原稿用紙アドインをOFFにすれば全ての機能が利用できます。
※注:句読点やカッコ、禁則処理の動作についてはこちらをご覧ください。※※
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原稿用紙で全ての機能を使えるようにするには
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「ファイル」タブ−「オプション」をクリック
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左ウィンドウで「アドイン」をクリックし、「管理」=「COMアドイン」となっていることを確認し「設定」をクリック
※又は【開発】タブ→「COMアドイン」でもOK(開発タブを表示しているならこちらの方が早い)
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「Microsoft Word原稿用紙アドイン」
のチェックを外し「OK」をクリック
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自由に編集が可能になります。(完成後、アドインのチェックを再度入れておきましょう)
≪補足≫
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完成したら原稿用紙アドインのチェックを入れておきましょう
(アドインがOFFでは原稿用紙が作成できません)
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2007からは原稿用紙の機能はアドインとして提供され、Word起動時に読み込みます。アドインが読み込まれていると原稿用紙でヘッダーフッター
や段落など特定の機能
が使えません。原稿用紙で使いたい機能がある場合は上記のようにアドインを一旦外して操作するとよいでしょう。
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禁則処理や句読点のぶら下げの設定を変更したいだけであれば「Word:原稿用紙で句読点の
配置を変更したい」を参照してください。)
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関連QA
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