Wordでは2つの文書を比較し、相違点をマークすることができます。相違点は変更履歴として記録されるため、反映したり元に戻したりすることができます。
■ 文書を比較する
「校閲」タブ−「比較▼」−「比較」をクリック
「元の文書」ボックスに変更前の文書、「変更された文書」に変更後の文書を指定 ★ボックスのリスト▼から最近使ったファイルを選択できます。又はボックス横の「ファイルを開く」ボタンから指定します。 ※「表示する変更箇所の変更者」ボックスには、結果に記録される履歴の校閲者名を入力します。 (指定しない場合は変更後の文書の最終更新者)※ 変更履歴が記録されていない文書同士を比較する為、履歴が記録されていた場合は反映してから比較されます。
「オプション」をクリックし、詳細な設定を指定
比較対象を指定します。除外された項目は比較時に無視※されます。(※比較しない為、 比較結果を表示する文書のデータが残ります。新規文書に比較結果を出す場合は「変更された文書」のデータが残ります) 文字単位で比較するか、単語単位で比較するかを選択します。例えば「Word」と「Ward」を比較した場合、文字レベル→「Woard」、単語レベル→「Word Ward」となります 比較結果をどの文書に表示するかを指定します。元文書、変更後の文書、新しい文書のいづれかを選択します。 (それぞれの違いについては「比較結果「変更の表示対象」による違いとは」参照してください。)
比較対象を指定します。除外された項目は比較時に無視※されます。(※比較しない為、 比較結果を表示する文書のデータが残ります。新規文書に比較結果を出す場合は「変更された文書」のデータが残ります)
文字単位で比較するか、単語単位で比較するかを選択します。例えば「Word」と「Ward」を比較した場合、文字レベル→「Woard」、単語レベル→「Word Ward」となります
比較結果をどの文書に表示するかを指定します。元文書、変更後の文書、新しい文書のいづれかを選択します。 (それぞれの違いについては「比較結果「変更の表示対象」による違いとは」参照してください。)
比較結果をどの文書に表示するかを指定します。元文書、変更後の文書、新しい文書のいづれかを選択します。
(それぞれの違いについては「比較結果「変更の表示対象」による違いとは」参照してください。)
→ オプション設定後、「OK」をクリックして比較します。
■ 比較結果の表示
デフォルトでは、【比較結果】【元の文書】【変更後の文書】が表示されます。
比較結果のみ表示したい場合は「比較▼」−「元の文書を表示」−「比較元の文書を表示しない」をクリックします。