条件によりレコードをスキップ(飛ばす)ことができます。結果がTrueなら飛ばして次レコードを検証、Falseなら現在のレコード
のままです。
(※SkipIfフィールドとNext/NextIfフィールドは同時使用できません
。つまりラベルでは使えない)
{ SkipIf 条件 }
例:マークが○の氏名を差し込む(○じゃない場合は飛ばして次へ)

▼フィールドコードは次のようになります。
{ SkipIf {MergeField マーク} <> "○" }
{MergeField 氏名}
→ マークが○でないなら飛ばして次レコードを検証(○なら「氏名」を差し込む)
▼メイン文書には次のように挿入します。
≪SkipRecordIf≫ ≪氏名≫