\S スイッチ … 上付き・下付き文字
{ EQ \S \UP●(文字)
} 文字を●ポイント上付きにします(●ポイントを省略すると2pt)
{ EQ \S \DO●(文字)
} 文字を●ポイント下付きにします(●ポイントを省略すると2pt)
※上付き・下付きは【フォント】ダイアログで設定できますし、数式ツールでも簡単に設定できるので、通常の文書ではあまり使わないでしょう。
※EQスイッチの\Oと組み合わせてルビを実現できます。
{ EQ \O (\S\UP10(ふりがな),文字)}
******** 例 **********
H { EQ \S \UP(2)} O
→ 
H { EQ \S \DO(a)} O
→ 
■ オプション
\ai● 文字の上端に●ポイント数分のスペースを挿入
\up●
要素を●ポイント分、上付きにします(●を省略すると2ポイント上付き)
\do●
要素を●ポイント分、下付きにします(●を省略すると2ポイント下付き)
\di● 文字の下端に●ポイント数分のスペースを挿入
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