Wordでポスター:シリーズ (6)
用紙の枠をデザインする方法をご紹介します。波型は簡単かつデザイン的にも優れているので作ってみましょう。
こういった枠は「波線」や頂点を編集して作成できます。ここでは頂点を編集する方法をご紹介します。
■ 例:四角の頂点を編集して波型を作る
「挿入」→「図形」から四角形を挿入 右クリックし「頂点の編集」をクリック 角の頂点をクリックすると → 白いハンドルが表示 白いハンドルをドラッグ → カーブが作成できる ↓↓ 線の太さと色を変更 する。図形を選択し「書式」タブ→「図形の枠線」から色と太さを指定 影を付けます。図形を選択し「書式」タブ→「図形の効果」から「影」→「影のオプション」をクリック 下付きの影を指定し、色、透過性0、ぼかし0、距離を多めに設定 作成できたら用紙を覆うようにヘッダーフッターに配置 ★ (1) 図形を切り取り (2) 挿入→「ヘッダー」→「ヘッダーの編集」で貼り付け これで背景として作成した枠が表示できます。ヘッダーフッター内であればズレが起こらないのでおススメです。 ここではわかりやすいように濃い色を使いましたが、文章の邪魔をしないようにする場合は薄く作成してください。 波線を描画して作成することもできます。
「挿入」→「図形」から四角形を挿入
右クリックし「頂点の編集」をクリック
角の頂点をクリックすると → 白いハンドルが表示
白いハンドルをドラッグ → カーブが作成できる ↓↓
線の太さと色を変更 する。図形を選択し「書式」タブ→「図形の枠線」から色と太さを指定
影を付けます。図形を選択し「書式」タブ→「図形の効果」から「影」→「影のオプション」をクリック
下付きの影を指定し、色、透過性0、ぼかし0、距離を多めに設定
作成できたら用紙を覆うようにヘッダーフッターに配置 ★ (1) 図形を切り取り (2) 挿入→「ヘッダー」→「ヘッダーの編集」で貼り付け
これで背景として作成した枠が表示できます。ヘッダーフッター内であればズレが起こらないのでおススメです。 ここではわかりやすいように濃い色を使いましたが、文章の邪魔をしないようにする場合は薄く作成してください。 波線を描画して作成することもできます。
これで背景として作成した枠が表示できます。ヘッダーフッター内であればズレが起こらないのでおススメです。
ここではわかりやすいように濃い色を使いましたが、文章の邪魔をしないようにする場合は薄く作成してください。
波線を描画して作成することもできます。