外字を作成する際、【すべてのフォントで表示可能にする方法(既定)】と【特定のフォントで表示する方法】を選択することができますが、どちらを選択するかによって外字の保存場所が異なります。
「ファイル」−「フォントのリンク」で作成方法を選択できます。(特に指定しない場合は「すべてのフォントにリンクする」が設定)
「すべてのフォントにリンクする」(既定)
→ 全てのフォントで外字を表示できます。(フォントが変わるわけではありません)
外字はC:\Windows\FontsフォルダのEUDC.tte、EUDC.eufファイルに格納されます。
(外字の初回作成時にファイルも生成されます)
※ EUDC.tte及びEUDC.eufが見当たらない場合は以下の操作をお試しください。
「指定したフォントにリンクする」
→ 特定のフォントで外字を表示できます。
フォントごとに作成するtteファイル、eufファイルに格納されます。ファイル名・保存場所はユーザー自身で指定できます。