(1) ユーザーの操作:リモートアシスタンスを使えるようにする
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コンピュータを右クリックし「プロパティ」をクリック
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左ペインで「リモートの設定」をクリック
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「このコンピュータへのリモートアシスタンス接続を許可する」にチェックを入れ「OK」をクリック
※グループポリシーでチェックを入れる場合は「コンピュータの構成」−「管理用テンプレート」−「システム」−「リモートアシスタンス」−「要請されたリモートアシスタンス」を「有効」とします。
(2) ユーザーの操作:ヘルパーを自分のコンピュータに招待する
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「スタート」−「すべてのプログラム」−「メンテナンス」−「Windowsリモートアシスタンス]をクリック
★または「プログラムとファイルの検索」ボックスに「msra」と入力してEnterキー
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「信頼するヘルパーを招待します」をクリック
★ここで「このコンピュータは、招待を送信するようにセットアップされていません」と表示された場合はこちら
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「この招待をファイルに保存する」をクリック(※Outlookを利用している場合は「電子メールを使用して招待を送信する」でもOK)
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招待.msrcIncidentファイルを任意の場所に保存する
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招待用のパスワード↓をメールや電話でヘルパー(助けてくれる人)に伝える
※ このダイアログは閉じないようご注意ください。
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招待.msrcIncidentファイルをメールに添付し送信(または共有フォルダに置く)
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ヘルパー(助けてくれる人)が自分のコンピュータに訪れるのを待つ
(3) ヘルパーの操作:リモートコンピュータにアクセスする
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困っているユーザーから受け取った招待.msrcIncidentファイルをダブルクリック
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パスワードを入力し「OK」をクリック
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困っているユーザーが受け入れるのを待つ
(4) ユーザーの操作:ヘルパーのアクセスを許可する
「○○(ヘルパー名前)があなたのコンピュータに接続することを許可しますか?」が表示されたら「はい」をクリック
▼「ヘルパーがあなたのデスクトップを閲覧できるようになりました」と表示されたらヘルパーから画面が見える状態になります。