グループポリシーを使ってWindows7のWindowsUpdateを無効化し、設定を変更できないようにすることができます。
(★ドメイン環境の場合はこちら)
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グループポリシーを使ってWindows Updateを無効化する(方法1)
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「スタート」メニューをクリックし、検索ボックスにgpedit.mscと入力
→
グループポリシーエディタが起動
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「ユーザーの構成」−「管理用テンプレート」−「Windowsコンポーネント」−「Windows update」をクリック
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「Windows updateのすべての機能へのアクセスを削除する」を有効にする
この設定により、Windows Update
の自動更新は無効になります。(設定項目はグレーアウトされ変更できません。)
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■ グループポリシーを使ってWindows Updateを無効化する(方法2)
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「スタート」メニューをクリックし、検索ボックスにgpedit.mscと入力
→
グループポリシーエディタが起動
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「
コンピューターの構成」−「管理用テンプレート」−「Windowsコンポーネント」−「Windows update」をクリック
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「
自動更新を構成する」を無効にする
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「推奨される更新の自動更新を有効にする」を無効にする
この設定により、Windowsの「重要な更新プログラム」及び「推奨される更新プログラム」の自動更新は無効になります。
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