Outlook起動時や、予定表にアイテムを保存しようとした時などで「空き時間情報を保存できません。クライアントの処理が失敗しました。」というエラーが表示されることがあります。
このような場合は、Cleanfreebusyスイッチを付けて起動し、空き時間情報を再構築すると直ります。
Outlookを終了する
「スタート」−「ファイル名を指定して実行」をクリック
「outlook /cleanfreebusy」と入力してOutlookを起動する
Outlookを再起動する
≪その他のトラブル事例はこちら≫
トラブル(1)「フォルダーを表示できません。 指定されたフォルダーの場所にアクセスできません。 処理が失敗しました。オブジェクトが見つかりません。」「フォルダーを展開できません。クライアントの処理が失敗しました。」というエラーが表示され、共有予定表を見ることができない。
トラブル(2) グループスケジュールの内容が表示されない(塗りつぶし色で表示)
トラブル(3) グループスケジュールで「空き時間情報を利用できません」と表示される
トラブル(4) グループスケジュール内のアイテムがポップアップされない/開けない
トラブル(5) グループスケジュールで他ユーザーの予定が表示されない