\oスイッチ … スタイルを参照して目次を作成
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\o …スタイルを参照して目次を作成 ★ \u …アウトラインレベルを参照して目次を作成 \f …TC(目次登録)フィールドを参照して目次を作成 \l … TC(目次登録)フィールドを参照して目次を作成(レベル指定必須) \t …スタイル名を指定して目次を作成 \z …Webレイアウトモードでは、ページ番号とリーダーを非表示にする \n …特定のレベルのページ番号を非表示にして目次を作成 \b …文書内の特定の範囲を参照して目次を作成 \p …目次とページ番号の間の文字を指定する \c …図表目次を作成する \a …図表目次を作成(図表番号とラベル名は表示しない) \h … Webページでは目次をハイパーリンクに変換する \x … 目次に改行を含める
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「アウトラインレベルが設定されたスタイル(見出し1等の既定スタイルや独自の作成スタイル全て)を参照して目次を作成します( スタイルであることが前提なのでアウトラインレベルだけでは目次として参照しません)\uスイッチと組み合わせることで、\Oで指定したアウトラインレベル の段落も参照して目次を作成できます(スタイルでなくてもOK) ※注:\Uはレベル指定できません。\Oスイッチの指定レベルに従います。もし\Uスイッチだけなら、本文のレベルに従い、全ての段落・レベルで目次を作成します。 スイッチ 記述:参照するスタイルのレベルを指定します。指定しない場合はレベルが設定された全スタイルを参照します。 \O \O ”開始レベル - 終了レベル" ◆ 記述例: TOC \o "1-3" アウトラインレベル1〜3のスタイルを参照して目次を作成します。(見出しスタイル、作成したスタイルどちらも参照します。) ◆ 記述例:TOC \o アウトラインレベルが設定されている全てのスタイルを参照して目次を作成します。 \uスイッチと組み合わせると指定したアウトラインレベル の段落を元に目次を作成できます。 (スタイルではない段落でも参照可能) ◆ 記述例:TOC \o "1-3" \h \z \u アウトラインレベル1~3の段落を参照して目次を作成します。(Wordデフォルトの目次はこの記述) 尚、レベル指定せず全てのアウトラインレベルを参照するなら\uスイッチだけ(TOC \u \h \z)でOKです。 \uスイッチではレベルの指定はできないので\oスイッチの指定レベルに従います。\Uだけなら本文のレベルに従って目次を作成します。
「アウトラインレベルが設定されたスタイル(見出し1等の既定スタイルや独自の作成スタイル全て)を参照して目次を作成します( スタイルであることが前提なのでアウトラインレベルだけでは目次として参照しません)\uスイッチと組み合わせることで、\Oで指定したアウトラインレベル の段落も参照して目次を作成できます(スタイルでなくてもOK)
※注:\Uはレベル指定できません。\Oスイッチの指定レベルに従います。もし\Uスイッチだけなら、本文のレベルに従い、全ての段落・レベルで目次を作成します。
スイッチ
記述:参照するスタイルのレベルを指定します。指定しない場合はレベルが設定された全スタイルを参照します。
\O
\O ”開始レベル - 終了レベル"
◆ 記述例: TOC \o "1-3"
アウトラインレベル1〜3のスタイルを参照して目次を作成します。(見出しスタイル、作成したスタイルどちらも参照します。)
◆ 記述例:TOC \o
アウトラインレベルが設定されている全てのスタイルを参照して目次を作成します。
\uスイッチと組み合わせると指定したアウトラインレベル の段落を元に目次を作成できます。 (スタイルではない段落でも参照可能)
◆ 記述例:TOC \o "1-3" \h \z \u
アウトラインレベル1~3の段落を参照して目次を作成します。(Wordデフォルトの目次はこの記述)
尚、レベル指定せず全てのアウトラインレベルを参照するなら\uスイッチだけ(TOC \u \h \z)でOKです。
\uスイッチではレベルの指定はできないので\oスイッチの指定レベルに従います。\Uだけなら本文のレベルに従って目次を作成します。
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