Word:RDフィールドの使い方(参照ファイルを指定するフィールド) |
RDフィールドは目次・索引・引用文献に含めるファイルを指定するフィールド です。 例えば目次はその文書内の見出しを参照して作成しますが【ファイル名を指定したRDフィールド】を配置しておくと、そのファイルの見出しも目次に反映できます。
▼ 目次例:文書A、Bの見出しから目次を作成 ▼
{TOC \o "1-1" \u \h \z} ← 目次フィールド
{ RD 文書A.docx \f } ← 文書Aを参照 { RD 文書B.docx \f } ← 文書Bを参照
※補足※
▼ 索引例:文書A、文書Bの索引項目から索引を作成 ▼
{INDEX \e " " \y \c "1" \z "1041"} ← 索引フィールド
{ RD 文書A.docx \f } ← 文書Aを参照 { RD 文書B.docx \f } ← 文書Bを参照
--- RDフィールドについての補足と注意 ------------------------------------
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